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令和７年度ベルモント市への学生使節団派遣
令和７年７月３０日（水）～８月６日（水）の８日間、足立区学生使節団が姉妹都市であるベルモント市を訪問してきました。
滞在中は、現地のホストファミリーのお宅でホームステイをしながら、日中はベルモント市が企画したツアー先を訪問しました。
滞在期間中のスケジュール
| 日程 | 訪問先 |
| ７月３１日（木） | キングスパーク ベルモントハブ（図書館、博物館） ウェルカムパーティー |
| ８月１日（金） | ベルモントシティカレッジ フリーマントル見学 |
| ８月２日（土） | ホストファミリーとの自由行動 |
| ８月３日（日） | ホストファミリーとの自由行動 |
| ８月４日（月） | カバシャム ワイルドライフ パーク スワンバレー |
| ８月５日（火） | トマトレイク散策 足立パーク フェアウェルパーティー |
８日間という短い期間でしたが、現地の学校訪問やホストファミリーと過ごすことで、多様な価値観に触れられる有意義な使節団訪問となりました。
帰国後の報告会（９月７日）
帰国後の９月７日（日）にベルモント公園陳列館にて報告会を実施しました。学生たちからは以下の意見・感想がありました。
・英会話につまっても急かすことなく笑顔で優しく見守ってくれて幸せな気持ちになった。
・オーストラリアの人々は時間を楽しむ姿勢があり、この心の余裕が人々をリラックスさせ温かい雰囲気を生み出している。そのおかげで安心して挑戦できた。
・どんな時も優しく受け止めて理解しようとしてくれたことが本当に嬉しかった。
・ホストのお父さんが自分を本当の娘のように思っていると言ってくれた時は涙が止まらなかった。
・素晴らしい夕日を見ながらみんなと食べたディナーがとても良かった。
・アボリジナル文化体験では自然とは資源ではなく自分たちと同じ共に生きる存在として尊重するべきものという考え方に触れた。
・特に生き物から命をいただくとき、一切の無駄を出さないための知恵には感銘を受けた。
・サステナビリティという考え方が当たり前の生活の一部として根付いている。
参加学生のレポート
ツアー中に学んだことについて、帰国後に各自レポートを作成しました。学生たちから提出されたレポートを紹介します。
学生のレポートは以下よりダウンロードが可能です。
学生レポート①、②-1②-2、③、④、⑤、⑥、⑦、⑧、⑨、⑩、⑪、⑫、⑬、⑭、⑮、⑯
